そのために、嫁に内緒でこっそり機材を追加してみたり、三脚を車のトランクに積み込んだりいつでも出撃&シューティングが出来るように準備しておく。たぶん、自分だけじゃない気がする。日本中のアマチュア写真家がそうなんじゃないかと。😅
その昔、自分が小学生だったころの話だ。(X0年前)
親父がおふくろに内緒でコッソリ新しいカメラを買うと、家には持ち帰らずに車のトランクの中に入れて隠していた。そのまま誰にも言わず隠しておけばばいいのに、新しいカメラの自慢話をしたくて小学生だった自分に「いいもの見せてやる」と車のトランクのところにわざわざ連れてきて自慢してた。🙄
「このNikonな、レンズが自動でピント合わせてくれるんぜ~(ジーコジーコ♪)😆」
特にオートフォーカス機を初めて手に入れた親父はホント嬉しそうだった。
それまでの親父の愛機はNikonFM2。オートフォーカスなんて当たり前の自分ら世代には親父の気持ちは一生わからんのだろうと思う。長年のピント作業から開放(嬉しい?見方によるけどwww)された親父の喜びはひとしおだったんだろうなぁ。
ちなみに自分は新しいカメラは、カバンに入れて部屋に持ち込んで防湿庫に速攻で格納している。嫁に隠してる点は一緒だけど、自分には防湿庫という味方がある。
でも、最近、なんかバレてる気がするんよね~・・😅