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2023-03-04

梅を撮りに行こう!

2月に入った、手元には中古ライカを売りまくって手に入れたハーフマクロのGF120mmF4 R LM OIS WR Macro(ハーフマクロやけどね)GFX50SIIとがあるじゃあーりませんか~!😂

実はこのレンズ仕事中もソワソワしちゃって、スキを見ては近所の畦道で雑草(雑草という名の花はない!と某氏から怒られそうだが・・)を撮りまくって気を落ち着けるという毎日が続いてて、シャッターは押してるくせに仕事が手に付かない。

もうすぐ、会社のISOの審査もあるからいい加減にシャンとしないとやばい状況・・。
というわけで、九州で梅といえばここ、太宰府天満宮まで突撃!😅









2023-03-01

菜の花畑

季節を感じるきっかけは人によっていろいろあるんだろうけど、自分の場合は菜の花が結構上位だったりする。たぶん、あまり理由があるわけではなく、近所に菜の花畑があったり菜の花テーマのイベントやってたりとか、そんな理由なのかも。

今年もあの鼻を突く匂いが道路に流れてきた。ついに春が来た!

今春は『スナップ用中盤デジタル』なる(自分的な位置づけね🙄)スナップが気軽にできる中盤カメラFujifilm GFX50SIIと中古ライカを売りまくって手に入れたハーフマクロのGF120mmF4 R LM OIS WR Macroの組み合わせで菜の花畑に突撃~。

この日は家庭菜園のイモ畑のメンテナンス(春植え男爵の準備😅)の自分予定が組まれてるもんで、撮影時間1時間以内でシャッター切りまくってベストショットを短時間でビシィッと決める段取り。  










2023-02-04

Rollei 35T

■Rollei 35T [保有期間:2013年~2022年]

購入当時、Rollei35は中古マーケットに大量に流通してて露出計も正常で修理せずに使えるものがたくさんあった。レンズもファインダーも曇りもなく状態はかなりいいものが多かったが、そのほとんどがシンガポール製でドイツ製の方が価格的には数倍していたと記憶している。もちろんだが趣味の貧乏カメラマンである私のRollei35はシンガポール製である。残念。😵
搭載されるレンズはほとんどがテッサーが搭載されているみたいで、中古店で手にとって触ったモデルも全部テッサーだったと思う。けど、ゾナーやクセナーとかいくつかのバリエーションが存在するらしい。
Rollei35の操作系の特徴として、ファインダーと露出計はあるのにピントは目測なので、ピントはある意味カンで合わせるという点がある。自分も手に入れた当初は目測のピントを体得するために、地面に巻き尺で1mおきに物を並べて距離の感覚をつかむというトンデモなトレーニングをやった。
まー、結論としてはシビアなピント合わせを必要する撮影は出来ないカメラであって、逆にそこに神経を持っていかずに、気分や気持ちでシャッターを切るスタイルのカメラだということだろうか。
結局自分の場合はピントはほぼ無限で固定して撮影して近接撮影はしない撮影スタイルでしか使用しなかったが。それはそれで結構いい写真が撮れるもんです。