今年も紫陽花の季節がおわった。
花のボリュームが大きい紫陽花は初心者~上級者と幅広いカメラ小僧向けに最高の花の一つじゃないかと思っている。
今年は、仕事の合間にほんの少しだけ時間を使って、2か所を回ってみたけど、例年と同じく筥崎宮のあじさい苑が紫陽花のクオリティと数の面で最高だったと改めて思う。
ここ、時間帯によってはお客さんが多いのと、周りを塀で囲まれたスペース的な問題で太陽の光が横から差し込みにくいというマイナスポイントもあるものの、囲いの中で丁寧に大切に育てている紫陽花は、公園に咲く野生の?😅紫陽花とは比較にならないほど状態がいい。
●筥崎宮 参道花めぐり
紫陽花のほかにも季節の花が撮影できるフェイバリットスポットだ。
次は、9月のリコリスかなぁ。あぜ道の彼岸花と勝負させてみる予定。😀
機材はPENTAX K-5sに、smc DFA100mmf2.8 Macro。
去年の暮れに、PENTAXの機材を大量に売却したけど、どうしても手放せなかった数本のレンズの中の一本。最近はレンズ構成はほぼ同じで最新のコーテイング&アップデートされた新型も出てるらしいけど、開放で優しいこのレンズは手放せない。たぶん一生持ってるレンズじゃないかなぁ。ボディ側がだいぶ古くなってスペック的に(画素数が)アップデートが必須になってきたから、このレンズのためにK-3IIIの中古価格をマップカメラで日々物色中だ。なかなか安くならないなぁ。数が出てないのかなぁ。😭